林初は元々、何不自由なく暮らす裕福な家の御曹司だった。しかし、両親が突然失踪し、家業は父の元アシスタントに乗っ取られ、先祖代々の家も謎の債権者に奪われてしまう。郊外にある林家の古い屋敷に移り住むことを余儀なくされた彼は、ある日、庭の盆栽から人の声が聞こえることに気づく。声のする方へ向かうと、そこには封印された仙山と仙人――玄清祖師がいた。祖師は、林初が封印を解くための特殊な体質の持ち主であることに気づき、封印解除を求めて彼を弟子にし、道術を授ける。その見返りとして、彼の両親の失踪の真相を探る手助けをすることも約束する。林初はこれを受け入れ、修行の道を歩み始めるのであった。