鋭い嗅覚を持つ養蜂家、鈴木真は、兄・鈴木塁との不公平な配当から独立を決意。長谷川蘭と渡辺のお爺さんの助けで、塩アルカリ平野に「晨鳴」養蜂場を築き、高品質な蜂蜜を収穫。しかし、兄・鈴木塁とライバル神田尊の妬みで、価格操作や妨害工作に遭う。長谷川蘭と渡辺のお爺さんは常に鈴木真を支えた。鈴木真は砂嵐から蜂群を守り抜くが、神田尊の養蜂場は壊滅。鈴木真は協同組合の技術責任者に推薦され、展示販売会で嗅覚を披露し大型契約を獲得。長谷川蘭が鈴木塁の価格操作の証拠を掴み、鈴木真は協同組合で真相を暴露。兄・鈴木塁は事業に失敗し、鈴木真の才能を認める。鈴木真と長谷川蘭は結婚。鈴木塁も祝いの品を贈る。鈴木真は塩アルカリ平野で築き上げた養蜂場を見下ろし、過去と和解。塩アルカリの地で、蜂の羽音は鳴りやまず、美しい花が咲き誇った。