予知能力を持つ星野あかりは、いつも悪い出来事を言い当ててしまうため、村人たちから「呪いの口」と疎まれ、追い出されていた。そんな彼女だが、以前に五十嵐司の妹である五十嵐結衣を予知で救ったことがあった。子供がいないことを残念に思っていた司は、身寄りのない彼女を引き取り、穏やかな家庭を与えることを決意する。あかりは司の仕事の苦労を思いやり、五十嵐グループの前で露店を開いて家計を助けようとするが、そこで司の幼なじみである西園寺美月と衝突してしまう。いとこの星野ルナは偏見を抱き、美月もまた、心のもつれからあかりと対立する。五十嵐家の人々は皆、心からあかりを大切にし、守ろうとする。司もまた、彼女をますます可愛がるようになるが、様々な方面からの対立は絶えず積み重なっていく。