近眼の野生動物専門の獣医アイビー・モーガンは、嵐の夜に怪我をした鹿を助けようとしただけだった。しかし彼女は、超自然的な生物を収容するために建てられた秘密施設「ブラック・パインズ」に迷い込んでしまう。武装した警備員が、現存する最も危険な狼人間「アルファ・ゼロ」を撃とうとしたその時、アイビーの目には、助けを必要としている傷ついた巨大なハスキーしか映らなかった。
彼女は彼の傷を手当てし、薬を与え、屈辱のエリザベスカラーまで装着させる。誰もが彼女は死ぬだろうと思っていた。だが、アルファ・キングは何年かぶりに静かになったのだった。