悪しき蛟が転生し、江神の位を追われた応縁は、悪を捨て善を為すと誓う。自ら蛟竜の紫凝に位を譲り、お忍びで俗世に下りては善行を積む。彼は医術で世を救い、妖魔を斬り、功徳によって竜の体を修復し、神通力「功徳業障棋」に目覚める。道中、天魔の力をその身に宿す沈念慈を救い、弟子としてそばで守り続ける。皇城に足を踏み入れた後、応縁は国師が天外の欲魔・娑陀であることを暴く。娑陀は魔の種を使い、魔界から人間界への侵略を企んでいた。最終的に、沈念慈は自らを犠牲にして通路を封印し、応縁は真竜の力を爆発させて天魔を斬り殺す。一生をかけた善行により、罪深き悪しき蛟から、万物を守る正道の真竜へと生まれ変わるのだった。