1976年冬、北大荒の知識青年居住区で食糧が盗まれた。前世、李衛東は周麗萍に言われるがままに偽証し、沈雪寧が夜中に穀物倉に入るのを見た、と証言した。沈雪寧は食糧泥棒の汚名を着せられ、過酷な伐採場へ異動。その後、李衛東は周麗萍に捨てられ、沈雪寧だけが彼を助けたが、凍えて病気になり、命を落とした。再び目を開けると、彼は食糧盗難の尋問を受けていたあの夜に戻っていた。李衛東は「俺は沈雪寧が食糧を盗むのを見ていない。俺が見たのは、誰かが俺に彼女を陥れさせようとしていることだ」と証言を撤回。彼は食糧の帳簿を調べ、周麗萍とその裏にいる小集団を追い詰めていく。食糧盗難事件は始まりに過ぎなかった。雪の下に隠されていたのは、都市帰還の推薦枠、偽の帳簿、物資の横領、沈雪寧の父の冤罪だった。李衛東の目標は、沈雪寧を二度と死なせないことだ。