白石杏は幼い頃、藤堂司と婚約。司は病で去るが、杏は待ち続けた。10年後、司の心臓は壊死寸前。キャップちゃんを見つけられず、司は心臓移植を決意。適合者は杏。司はキャップちゃんを探すため杏と結婚。目的は彼女の心臓。事情を知らぬ杏は、母を救うため司と結婚。司の目的が心臓だと知り逃げるが、捕らえられる。杏は婚約者の存在を訴えるが、司は彼女がキャップちゃんだと知らず、心臓摘出を進める。司は杏を病院へ送るが、土壇場で助手が杏こそキャップちゃんだと突き止める。司は衝撃を受け、キャップちゃんを殺しかけた愚かさを後悔。再会を果たすも、司が杏の心臓を拒んだと知った母は激怒し、杏に手を下そうとする。司は母の行動を止め、決裂。しかし、司の命は長くなかった。財産を狙う従弟・藤堂陽介は、相続権のため杏を誘拐し司を誘き出すが、自業自得の結末に。司と杏は誤解を解き、結ばれた。