生まれつき神がかった力を持ち、玄学を理解する宝は、お師匠様の命で下山して親を探す。その途中、茨の妖の呪術に苦しむ藤堂永済とその孫を救い、その実力で藤堂家の信頼を得る。藤堂家に住むことになった彼女は、家中に妖気が蔓延していることに気づく。藤堂逸臣の妻である林奈々と娘の佳奈には疑わしい点が多く、二人は玄誠道士にそそのかされ、何度も宝を陥れようと画策する。
宝は何度も危機を乗り越え、さらには郷田社長が実の娘を見つけ出す手助けもする。その後、宝は藤堂永済を救うために心血を注ぎ尽くす。すると、藤堂逸臣の血が彼女の命を救う鍵となり、形見の玉佩と合わせて、藤堂逸臣が宝の実の父親であることが証明される。かつて林奈々が赤ん坊をすり替えていたのだ。最終的に、悪役たちは捕らえられ、宝は家族と再会を果たす。そして藤堂家の祖父と孫を率いて修行に励み、新しい生活を始めるのであった。