工藤グループ会長、工藤清佳は、妻と死別したと偽る篠原浩と再婚。3年間信頼し、彼を購買部長に昇進させた。毎年お盆に墓参りを拒否され、清佳は疑念を抱く。リゾート村プロジェクト候補地が篠原村に決まり、清佳は現地へ視察に。そこで篠原浩の嘘が発覚。両親は生きており、篠原聡美と結婚し、息子篠原純也がいた。篠原浩は「墓修繕」「寄付」名目で清佳から数千万を騙し取り、裏の家庭を養い、財産横領後に離婚を企んでいた。清佳は冷静さを取り戻し、篠原浩に婚姻関係の真実性を問う条項を含む契約書に署名させる罠を仕掛ける。清佳は重婚や業務上横領の証拠を集め、正体を暴き出す。篠原浩は法的な追及を受け、仕事と名誉を失い、代償を支払う。清佳は自身の権利と尊厳を守り抜いた。