修仙者天音 弦は、娘誕生後、北海の妖魔鎮圧のため妻と娘を捨て旅立った。この別れは十八年にも及んだ。十八年間、妻の玲は苦難を味わい、実家から疑われ、戒律で事情を話せず娘を育てた。十八年後、天音 弦は真の仙人となった。その日、大和は震撼。鎮国府、竜神殿など各勢力が仙人を祝いに駆けつけた。玲の実家とのわだかまりも解け、苦衷を理解した。天音 弦の妻を狙った鬼塚 龍と鬼塚家、邪霊子は滅ぼされた。西方教皇庁が大和を狙うと、天音 弦は神々を阻み、「大和に仙人あり、神々の通行を禁ず!」と宣言。大和の礎を築いた。