モニカと夫婦関係が冷え切っていた政略結婚の夫ヴィンセントが、愛人のジュリアを連れて帰国し、公然と浮気をする。モニカはこれを機に離婚して自由を取り戻そうとするが、ヴィンセントの叔父であり一族の権力者であるグリフィスに反対される。さらにモニカは、グリフィスの知られざる病を偶然知ってしまい、彼と予期せずして縛られ、彼の命を救うための血液供給源となることを強いられる。二人は共に過ごすうちに、密かに想いを寄せ合うようになる。一方で、ジュリアは何度もモニカを陥れようとするが、ことごとく返り討ちに遭う。ヴィンセントは次第に目を覚まし、自分が本当に好きなのはモニカだと気づくが、時すでに遅し。モニカとグリフィスの関係は深まり続け、ついに互いの気持ちを確かめ合う。ヴィンセントは去り、モニカは結婚という束縛から解放され、グリフィスと結ばれるのであった。