太古の金竜の血脈を継ぐ柊刃は、柊家からの迫害を逃れるため、霊獣レベル0の落ちこぼれを装っていた。ある雨の夜、柊家の天才・柊武尊が放った影の妖獣に囲まれた霊獣使いの雪乃を、柊刃が救う。駆けつけた柊武尊は、偽りのSSS級天賦を盾に傲慢にも結婚を迫り、衆人の前で柊刃を貶め、辱める。嫌悪感を抱いた雪乃は、柊刃と肩を並べて冷静に対峙し、中州で天賦の才を持つ者を探すことを誓う。その後の最終選抜戦で域外の天魔が襲来した際、柊刃は古の神竜の真の姿を現し、柊家が彼の母親を殺害し、天魔族と結託していた陰謀を暴く。さらに第二の神獣である涅槃の神鳳をも覚醒させ、大陸の動乱を平定し、最終的に蒼元大陸の霊獣使いを統べる大権を掌握する。