三年前、春山駿は婚約者馬場春花と金子浩に侮辱され、両親は憤死。金子浩を刺し、懲役三年。獄中で老漢方医に師事し、経絡マッサージや鍼灸、魚病治療技術を学んだ。出所後、家は借金まみれ。春山駿は侮辱した者たちに代償を払わせると決意。恩人の未亡人柳結衣の乳腺結節を鍼灸で完治させ、惹かれ合う。隣人江口鉄男が養魚池を乗っ取ろうとするが、春山駿は獄中の技術で「木華魚薬液」を精製し、養魚池を救う。彼は魚薬市場を開拓し、村人の信頼を得る。金子浩らの妨害にも、法を武器に立ち向かう。最終的に、馬場春花と金子浩の偽証が明らかになり、裁かれた。春山駿と柳結衣は困難を乗り越え結ばれ、幸せな生活を送る。