農家の娘である蘇晩卿は、前世で書生の古賀言に騙され、猟師の夫・神崎烈と三人の子供たちを火事で亡くしてしまう。しかしある日、神崎家に嫁いだその日に転生する。過去を悔いた彼女は、サンザシ酒やサツマイモで家族を貧困から救い、厄介者の両親を退け、三人の子供たちを守り抜く。そこへ再び古賀言が現れる。彼の狙いは神崎烈が持つ龍の玉佩だった。蘇晩卿と神崎烈は協力して、神崎烈が鎮国将軍の行方不明の一人息子であるという秘密を暴く。宰相の刺客に襲われるも、将軍府の援軍が間に合い、古賀言は捕らえられ、神崎家の冤罪は晴れる。最終的に神崎烈は家門を継いで功績を立て、蘇晩卿は将軍府の家政を担う御用商人となり、一家は幸せに暮らすのだった。