高橋淑子一家は旭日機械工場で、鈴木主任と佐藤芳江から虐げられ、苦しい日々を送っていた。シングルマザーの田中美咲がやって来たことで転機が訪れる。彼女の気丈な態度は高橋家にも影響を与え、高橋淑子は不公平に立ち向かい始める。工場の社宅割り当てで、鈴木勝が高橋家の部屋を横取り。田中美咲の支えのもと、高橋淑子は抵抗し、一家は団結して正義を取り戻す。社宅を手に入れた後、竜也と田中美咲は結婚し、二つの家族は一つとなる。夫婦は奮闘し、工場の激動の時代を乗り越え、暮らしは豊かになる。物語は、高橋家の老夫婦が幸せな引退生活を送る様子で幕を閉じ、「家族が心を一つにすれば、苦労は必ず報われる」というテーマを描く。