多忙な結城翔太は、老母、宋春霞のそばにいる時間がなかった。母が転倒し、足が不自由に。翔太は家政婦の山田芳子を選んだが、彼女は悪魔だった。山田芳子は翔太の前では優しく接したが、仕事に出ると愛人の岡田健と共謀し、宋春霞を虐待、全財産搾取を企んだ。山田芳子は記憶混乱の母を洗脳し、翔太が親不孝だと信じ込ませた。岡田健と共謀し、偽医者で預金を空にし、保険金目当てで殺害を計画。不審な血痕や傷跡、母の助けを求める声から、翔太は異変に気づく。母が虐待され、財産を狙われ、命まで脅かされていると知った翔太は、証拠を集め、母を守ることを決意。監視設備を設置し、警察と連携、証拠を固めた。対決の場で、虐待、洗脳、保険金詐欺の証拠が暴露され、山田芳子と岡田健は弁解の余地もなかった。しかし、洗脳された宋春霞は息子を認識できず、翔太の心を突き刺した。絶望の中、翔太は子供の頃の母子の絵を取り出した。絵が宋春霞の記憶を呼び覚まし、母子は抱き合って号泣。家政婦とその共犯者は逮捕され、母子は親子の情を取り戻した。