庄司結衣は14年間、家庭のために尽くし、家事を一手に引き受け、夫・森田俊介の起業を支えてきた。しかし、夫からは冷たくあしらわれ、義母と義妹からは酷い仕打ちを受けていた。大晦日の夜、結衣は手を怪我して血を流すが、俊介は高価なワインを守ることしか頭になく、家族は心配するどころか、縁起が悪いと彼女を責め、弁償を要求する。結衣は完全に失望し、食卓をひっくり返して離婚を決意する。事前に準備していた証拠と実家の支えにより、彼女は財産分与を順調に進め、株式を買い戻し、愛人・菅原飛鳥の正体を暴き、最終的に息子の親権を取り戻す。そして、社会復帰を果たし新しい人生を歩み始める一方、俊介と飛鳥は悲惨な末路を辿る。