高橋美咲は田中桂子の朝食店で3年間おぼろ豆腐を食べていたが、パクチーの追加を頼んだことで、彼女に人前で侮辱された。工事現場の管理職である高橋美咲は、向かいに新しく開店した伊藤朝食店の店主、伊藤陽太と協力し、現場の作業員400人分の朝食を提供することにした。伊藤朝食店は質の高い食材と心のこもったサービスで大人気となり、田中桂子の値下げや通報といった手段は次々と失敗。さらに高橋美咲の車を故意に傷つけたことで拘留され、店が倒産した後は重度のうつ病になり自殺未遂を図る。彼女の息子である田中浩が高橋美咲に土下座して許しを請い、高橋美咲は病院で田中桂子に会う。謝罪は受け入れるものの、決して許さないと告げる。パクチーがきっかけで始まったこの争いはついに幕を閉じ、商売で最も大切なのは人の心をつかむことであるという道理を証明した。