裁決者君臨月は、寵妃・雲想容を「大きな赤ん坊」に変えた。皇后君臨月は皇帝・赫連煌に冷遇され、寵妃・雲想容は甘やかされ、君臨月を永巷に打ち込み鳳璽を奪おうとした。雲想容は寵愛を盾に君臨月を陥れ、父・司徒巍と結託し朝政を乱した。君臨月は策を巡らせ裁決を発動、雲想容を幼児退行させた。赫連煌は雲想容が赤ん坊になった姿に嫌悪し別宮に囲い込んだ。司徒巍は君臨月暗殺を企てるが返り討ちにされ、司徒一族は粛清された。北狄侵攻で国境は危機に瀕した。君臨月は太后として垂簾聴政し軍を動かし北狄を大破した。赫連煌は九皇子に禅譲し軟禁された。雲想容は生涯赤ん坊のまま囲われ、赫連煌を打ち殺し悪縁に終止符を打った。君臨月は新帝を補佐し国を安定させ、裁決任務を終え身を引いた。