大梁331年、人間界は戦乱に見舞われ、怨霊が蔓延っていた。陰司の鬼王リン・ゲンは己の力で百鬼を鎮圧し、冥皇の位に上り詰める。しかし、婚礼の日に弟のリン・ヘイヤが嫉妬から恨みを抱き、酒に毒を盛り裏切る。重傷を負ったリン・ゲンは、冥皇印を手に輪廻の道へと堕ち、人間界に転生した。十六年後、リン・ゲンは少年として転生していた。ある除妖の事件をきっかけに、冥皇印が偶然にも解封され、リン・ゲンは前世の記憶を取り戻す。冥皇から凡人へ、頂点から塵芥へ。少年リン・ゲンは冥皇印を手に逆襲と復讐を成し遂げ、愛する人を救い、三界の秩序を取り戻すことができるのか?