白川沙耶は故郷に戻り、母のタニシ麺の老舗を手伝っていた。母娘は食材にこだわり、かつては仕入れ先の黒田燕の母娘を助けていた。その後、仕入れ価格で折り合いがつかず、沙耶は安定した仕入れ先に変更したが、店の商売は繁盛し続けた。それに嫉妬した黒田燕は、近隣の店と共謀して客に疑念を抱かせ、店は一時営業停止に追い込まれる。沙耶は監視カメラの映像や仕入れ伝票で潔白を証明する。一方、黒田燕のタニシを仕入れていた多くの店で食中毒が発生。納得のいかない黒田燕は、店への妨害を続ける。そんな中、レトロ商店街の再開発計画が発表され、店は立ち退きの危機に。さらに、飲食企業の社長である松本明の登場により、新たな波乱が巻き起こる。