前世、松本栞は大学へ進学し、妹の松本芽衣は富豪と結婚した。数年後、栞は祝賀会で苦しめられた芽衣に殺害され、二人は運命の選択を迫られたあの日にタイムリープする。やり直しの人生で、芽衣は大学進学の機会を奪い、栞が苦しむ姿を見たいがために富豪と結婚させようとする。しかし、栞は村の物乞いである神崎蒼に嫁ぐことを選んだ。数年後、勤勉に働き裕福になった栞と蒼の夫婦は村の道を整備するために帰郷するが、前世で栞のクズ夫だった金子健と結婚した芽衣に手柄を横取りされ侮辱される。幸い、蒼たちが駆けつけて誤解を解いた。企みが暴かれた芽衣は恨みを抱き、栞を誘拐して殺害しようとする。金子健もよからぬことを企み、こっそりと後を追う。三人が争う中、蒼が仲間を連れて駆けつけ栞を救い出し、栞の強い意志で二人は法の下に裁かれることになった。家に帰った蒼は栞に自身の正体を打ち明け、栞はそれを受け入れる。神崎家の両親も栞を心から受け入れ、二人のために盛大な結婚式を挙げた。こうして、二人はついに結ばれ、末長く幸せに暮らした。