前世で、木村淑子は息子を溺愛し娘を蔑ろにした挙句、立ち退き料をすべて長男に渡してしまった。重病を患った際には二人の息子に見放され、見舞いに来たのは娘の亜美だけだった。彼女は恨みを抱いて亡くなり、転生して娘に償うと誓う。再び目を覚ますと、養殖場を売る直前に転生していた。彼女は養殖場を手放さず、早々に分家を決行。偽の孫娘に突き飛ばされて入院した後、実の孫娘を連れ戻し、立ち退きの前に不動産を購入して大金持ちになる。長男は次男と結託して金を奪おうとして追い出され、仕事を失い、次男は詐欺に遭い投獄される。木村淑子は娘と事業を興し、大富豪への道を歩むのであった。