ショッピングモールの夜勤警備員、木村慶太は御曹司に蹴られ、支配人に罵られ、元妻に笑われるどん底の生活を送っていた。しかし終末が訪れる前夜、彼は偶然にも社長の隠し倉庫を発見し、災害の事前警告を受け取る。生まれ変わりの記憶を頼りに、誰よりも早く物資を買いだめしてモールを封鎖。異常気象の終末世界で、チンピラ、御曹司の武装集団、そして城南の略奪者・鬼島雷太率いる三百人の大軍を次々と打ち破っていく。最終的に、地下水源と屋上農園という核心的な資源を武器に、広域の巨大同盟に独立した領主としての地位を認めさせ、最底辺のクソ警備員から、終末都市の絶対的支配者へと成り上がる。