ヴァレリアン家の孤児エラは白塔評議会に陥れられ、従姉のイゾルデに身分を奪われる。崖から突き落とされた際、偶然にも黒竜ケインの巣に迷い込む。二人は契約を結ぶ。ケインは彼女の命を守り、エラは特殊な血脈でケインの竜族の呪いを抑える。身分を取り戻し、母が殺害された真相を突き止めるため、エラとケインは王都を支配し、竜の源を奪う白塔評議会の首席リヤに立ち向かう。その途中、かつての宿敵イゾルデが寝返り、記憶を失った「竜狩りの刃」キリエルも本来の心を取り戻す。一行は共に三つの竜の封印を探し出し、評議会が民衆を生贄にして偽りの秩序を築こうとする陰謀を暴く。ブラッドムーンの死闘の中、二人は主従契約を破棄し、対等な魂として共生の誓いを立てる。力を合わせ、偽の竜と化したリヤを討ち、都全体の生贄の魔法陣を破壊する。最終的に評議会の残党を粛清し、竜晶の証のもと、共に歩むことを誓い、自由を礎として王都に新たな秩序を築き上げる。