石川グループの嫡男、石川鉄山は祖父の遺言書に従い、黒石山で三年間墓守をしながら、柳村の古賀家などに素性を隠して虐げられ、屈辱の日々を送っていた。古賀家はリゾート村を開発するため、先祖の墓を強引に取り壊し、山の水脈を破壊しようと、挑発や放火を繰り返してプレッシャーをかけてくる。三年の月日が満ち、忠実な執事の福田の爺さんが山に迎えに来たことで、石川鉄山の正体が明らかになる。彼は祖父の遺言書と母の無念を綴った血書を手に、継母の堂本夫人と腹違いの弟・石川明彦による権力強奪の陰謀に立ち向かう。古賀家の悪事と過去の罪を暴き、村の龍脈と土地を守り抜き、最終的に母の冤罪を晴らして石川グループを取り戻し、愛する柳朱音と結ばれるのであった。