神崎星音は転生し過去へ。前世で弟の神崎漣は冴木蒼真と柳雪乃に陥れられ殺され、自身も冴木蒼真に殺された。恨みを抱く星音は、弟を密室に閉じ込め、運命を書き換え仇に報復を誓う。宴で柳雪乃と冴木蒼真は神崎漣を告発。星音は冷静に対応し、現場検証を要求、冴木蒼真のペースを乱す。しかし「犯行現場」で見つかった陽葵皇女は、神崎漣が密室に閉じ込められていた真相を暴露し、冴木と柳の陰謀を打ち砕く。星音は婚約破棄の書状を指摘し、人々の疑念を掻き立てる。柳雪乃が妊娠二ヶ月と判明すると、冴木蒼真が「まだ一ヶ月のはず」と口を滑らせ、密通と共謀が確定。動かぬ証拠を前に、柳雪乃は錯乱、冴木蒼真は反論できず、第四皇子も巻き込まれる。皇帝は関係者を厳罰に処す勅命を下し、柳雪乃は投獄、柳氏一族は流刑。冴木蒼真は官職剥奪・収監、第四皇子も謹慎となる。星音は弟の無実を証明し神崎家を守り抜く。漣と北の辺境に戻り、都の争いから遠ざかる。二人は辺境で成長し、家族のため安息の地を築き上げた。